書籍
書籍検索
送料無料

設計技術シリーズ

電界磁界結合型ワイヤレス給電技術
-電磁誘導・共鳴送電の理論と応用-

監修: 篠原真毅氏(京都大学)
定価: 3,960円(本体3,600円+税)
判型: A5
ページ数: 417 ページ
ISBN: 978-4-904774-28-1
発売日: 2014/12/22
管理No: 21
こちらの書籍を購入された方は下記書籍も購入されています
  • ワイヤレス給電技術
  • パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法
  • マイクロ波加熱応用の基礎・設計

【著者紹介】

篠原 真毅 (しのはら なおき) (監修/第1章)
京都大学生存圏研究所教授。
平3京都大・工・電子卒。平5京都大大学院工学研究科修士課程修了。平8同大大学院工学研究科博士課程修了 (京大工博)。同年・同大超高層電波研究センター助手、平22同大生存圏研究所教授。主として宇宙太陽発電所と無線電力伝送に関する研究に従事。IEEE、URSI、電子情報通信学会会員。IEEE Microwave Theory and Techniques Society (MTTS) Technical Committee 26 (Wireless Power Transfer and Conversion) Member。電子情報通信学会無線電力伝送研究会委員長。電磁波エネルギー応用学会理事。ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム代表。ワイヤレスパワーマネージメントコンソーシアム代表他。
粟井 郁雄 (あわい いくお) (第2章、第11章7節)
昭38年京大・工・電子卒。昭43同大学院博士課程了、工博。京大助手、 (株) ユニデン技師長、山口大教授、龍谷大教授を歴任、現在 (株) リューテック代表取締役。マイクロ波フィルタ、人工誘電体、ワイヤレス給電の研究開発に従事。電子情報通信学会フェロ-、IEEE Life Fellow.
松木 英敏 (まつき ひでとし) (第3章1-4節)
東北大学大学院医工学研究科教授。
1980年東北大学大学院工学研究科電気及通信工学専攻博士課程後期3年の課程修了 (工学博士)。1980年東北大学工学部助手。1985年助教授。1998年大学院教授。生体電磁工学、磁気応用工学に関する研究に従事。2011~2014年医工学研究科長。2010~2011年電気学会基礎・材料・共通部門長。2011~2012年日本磁気学会会長。
居村 岳広 (いむら たけひろ) (第3章5節)
東京大学大学院新領域創成科学研究科助教。
2005年3月上智大学理工学部電気電子工学科卒業。2007年3月東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻修士課程修了。2010年3月同大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士後期課程修了。
平山 裕 (ひらやま ひろし) (第4章1節)
名古屋工業大学大学院工学研究科准教授。
1998年電気通信大学電気通信学部卒業。2003年電気通信大学電気通信学研究科博士後期課程修了。博士 (工学)。2003年名古屋工業大学工学研究科助手。2007年名古屋工業大学工学研究科助教。2013年名古屋工業大学工学研究科准教授。マイクロ波工学・環境電磁工学・アンテナ工学・無線電力伝送工学の研究に従事。電子情報通信学会、IEEE会員。
稲垣 直樹 (いながき なおき) (第4章2-5節)
名古屋工業大学名誉教授。
昭和37年東工大・理工・電気B卒、昭和42年同大大学院博士課程了、博士 (工学)。同年同大助手、昭和45年名工大助教授、昭和59年同教授、平成15年南山大教授。平成22年同大定年退職。昭和54年~55年米国オハイオ州立大エレクトロサイエンス研究所客員研究員 (文部省在外研究員)。電波工学の教育・研究に従事。電子情報通信学会より昭和39年稲田賞、昭和49年論文賞、昭和58年業績賞を各受賞。平成1年IEEE APS Tokyo Chapter Chair、平成18年~19年IEEE APS Nagoya Chapterの初代Chair。電子情報通信学会フェロー、IEEE Life Fellow.
川原 圭博 (かわはら よしひろ) (第5章)
東京大学准教授。
2005年東京大学博士課程修了。博士 (情報理工学)。現在東京大学准教授。2011年ジョージア工科大学客員研究員、2013年マサチューセッツ工科大学客員講師。ユビキタスコンピューティングおよび無線電力伝送の研究に従事。
成末 義哲 (なるすえ よしあき) (第5章)
1989年生。2014年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。同年同研究科博士課程に進学、日本学術振興会特別研究員。室内給電無線化の研究に従事。原島博学術奨励賞など受賞。IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会各会員。
細谷 達也 (ほそたに たつや) (第6章、第10章)
1995年 (株) 村田製作所入社、現在に至る。博士 (工学)。2007年より同志社大学大学院客員教授。主に、高性能電力変換装置の開発設計に従事。ワイヤレス給電システムの研究開発を推進。ワイヤレス・パワー・マネジメント・コンソーシアム副代表。電子情報通信学会、電気学会、パワエレ学会、自動車技術会委員。
市川 敬一 (いちかわ けいいち) (第6章)
1998年(株)村田製作所に入社。高周波モジュール商品の研究開発に従事。現在、ワイヤレス電力伝送モジュールの研究開発に従事。
陳 強 (ちん きょう) (第7章)
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻電磁波工学分野教授。
平成6年東北大学博士後期課程修了。博士 (工学)。現在東北大学大学院工学研究科通信工学専攻電磁波工学分野教授。専門は電磁波工学。IEICE、IEEE会員。
袁 巧微 (えん ちゃおうぇい) (第7章)
仙台高等専門学校教授。
中国出身、1990年東北大学に留学、現在国立仙台高等専門学校教授。専門分野は電磁波工学・アンテナ工学。電子情報通信学会、アメリカIEEE学会所属。2009年喜安善市賞受賞。無線電力伝送研専研究会幹事。
大平 孝 (おおひら たかし) (第8章、第11章3節)
豊橋技術科学大学大学院教授。
1983年大阪大学博士課程了。工博。NTTにて通信衛星の設計を担当。2005年ATR波動工学研究所長。IEEE Distinguished Lecturer. IEEE Fellow. IEICE Fellow.
関屋 大雄 (せきや ひろお) (第9章)
千葉大学大学院融合科学研究科准教授。
平成13年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻修了。博士 (工学)。主として電力増幅器、共振型コンバータに関する研究に従事。IEEE、電子情報通信学会シニア会員。
竹野 和彦 (たけの かずひこ) (第11章1節)
NTTドコモ先進技術研究所環境技術研究グループ。
1990年九州大学大学院修了、NTT入社、1998年NTTドコモ転籍、現在に至る (工学博士)。情報通信用エネルギー技術、リチウムイオン電池管理技術、ワイヤレス給電技術が専門。電子情報通信学会会員。
高橋 俊輔 (たかはし しゅんすけ) (第11章2節)
早稲田大学環境総合研究センター。
1972年早稲田大学大学院理工学研究科卒。1972年三井造船 (株) 入社船舶設計、水中ロボット、メカトロ機器開発に従事、2003年退職。2003年早稲田大学環境総合研究センター参与、電動バス開発に従事。2012年より客員上級研究員として非接触給電研究の学生指導、現在に至る。2003年昭和飛行機工業 (株) 入社。EV、非接触給電開発に従事。2013年退職。自動車技術会ワイヤレス電力伝送技術委員会幹事。
原川 健一 (はらかわ けんいち) (第11章4、 5節)
2013年にExH (イークロスエイチ) 設立。竹中工務店技術研究所で2009年に電界結合送電に成功。現在は、新会社で電界結合電力伝送技術を用いた産業機器の製品化を目指している。
田代 晋久 (たしろ くにひさ) (第11章6節)
信州大学学術研究院工学系准教授。
九州大学大学院総理工助手、信州大学工学部助教を経て2012年より准教授。研究分野は磁気応用工学で、主に微弱磁界計測技術とその応用に関する研究。IEEE学会会員、AEM学会会員、電気学会上級会員。信州大学SDTC運営委員、ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム学識委員、3Gシールドアライアンス会員メンバー。
宮越 順二 (みやこし じゅんじ) (第12章)
京都大学生存圏研究所特定教授。
1981年大阪市立大学大学院医学研究科修了 (医学博士)。1996年京都大学大学院医学研究科助教授。2002年弘前大学医学部教授。2010年現職就任。専門は、電磁波生命科学、放射線基礎医学。国際がん研究機関 (IARC) 「ELF・RF発がん性評価委員」。世界保健機関 (WHO) -ELF環境保健クライテリア・タスク会議メンバー。国際非電離放射線防護委員会 (ICNIRP) 常設委員 (SCⅡ)。国際生体電磁気学会 (Bioelectromagnetics Society) 理事。総務省「生体電磁影響に関する検討会・委員」。公益法人日本アイソトープ協会理事。放射線安全管理部会部会長。日本磁気科学会副会長など歴任。
横井 行雄 (よこい ゆきお) (第13章)
(公社) 自動車技術会ワイヤレス給電システム技術部門委員会幹事(2012年~)。
京都大学生存圏研究所研究員 (2014年~)。
1969年日本無線株式会社入社。2004年長野日本無線 (株) 移籍。2011年退任。ワイヤレス給電技術、信号処理技術、電子航法・GPSナビゲーション技術。自動車技術会、電子情報通信学会会員。1971年に日本で初めてFFT信号処理装置を実用化、その後ロランCなど電子航法装置の実用化を行い、船舶・漁業の安全・効率化に貢献。1990年以降世界初の車載GPS受信機の実用化、小型化を実現し、車載位置情報の普及に貢献。2007年からは磁界共鳴方式等のワイヤレス給電の産業化に尽力。"

【目次】

第1章 はじめに

第2章 共鳴(共振)送電の基礎理論

  1. 2.1 共鳴送電システムの構成
    1. 2.1.1 共鳴送電の原理
    2. 2.1.2 電源・伝送路・負荷
  2. 2.2 結合モード理論による共振器結合の解析
    1. 2.2.1 モード展開
    2. 2.2.2 結合モード方程式の導出
    3. 2.2.3 結合モード方程式の解法
    4. 2.2.4 結合モード理論の有効性
  3. 2.3 磁界結合および電界結合の特徴
    1. 2.3.1 磁界/電界結合の制御
    2. 2.3.2 磁界結合共振器の応用原理
    3. 2.3.3 電界結合共振器の応用原理
  4. 2.4 WPT理論とフィルタ理論
    1. 2.4.1 WPTシステム設計理論とその問題点
    2. 2.4.2 フィルタ設計理論とその問題点

第3章 電磁誘導方式の理論

  1. 3.1 はじめに
  2. 3.2 電磁誘導の基礎
    1. 3.2.1 マックスウェルの方程式
    2. 3.2.2 エネルギーと電磁波伝播
    3. 3.2.3 ファラデーの電磁誘導則
  3. 3.3 高結合電磁誘導方式
    1. 3.3.1 電圧源励磁の磁心と磁束
    2. 3.3.2 変圧器等価回路
    3. 3.3.3 伝送効率
  4. 3.4 低結合型電磁誘導方式
    1. 3.4.1 最大効率条件
    2. 3.4.2 漏れリアクタンス補償法
    3. 3.4.3 低結合型における電力伝送機構
  5. 3.5 低結合型電磁誘導方式Ⅱ
    1. 3.5.1 磁界共振結合の等価回路
    2. 3.5.2 電圧・電流による入出力の特性式
    3. 3.5.3 入出力電圧・電流の設計
    4. 3.5.4 端子間電圧計
    5. 3.5.5 高周波電源
    6. 3.5.6 大電力用送受電コイル
    7. 3.5.7 実験例

第4章 磁界共鳴(共振)方式の理論

  1. 4.1 概論
    1. 4.1.1 はじめに
    2. 4.1.2 結合共振型ワイヤレス給電技術の分類
    3. 4.1.3 結合共振型ワイヤレス給電のモデルによる各方式の説明
    4. 4.1.4 インピーダンス整合から見た結合共振型ワイヤレス給電
  2. 4.2 電磁誘導から共鳴(共振)送電へ
    1. 4.2.1 方形コイルによる誘導方式の例
    2. 4.2.2 方形コイルによる共鳴方式の例
    3. 4.2.3 電力波と散乱行列による電力伝送効率の表現
  3. 4.3 電気的超小形自己共振構造の4周波数と共鳴方式の原理
    1. 4.3.1 偶奇解析と4周波数
    2. 4.3.2 閉路構造の例
    3. 4.3.3 開路構造の例
  4. 4.4 等価回路と影像インピーダンス
    1. 4.4.1 等価回路
    2. 4.4.2 影像インピーダンスのパターン
  5. 4.5 共鳴方式ワイヤレス給電系の設計例

第5章 磁界共鳴(共振)結合を用いた
マルチホップ型ワイヤレス給電技術

  1. 5.1 マルチホップ型ワイヤレス給電における伝送効率低下
  2. 5.2 帯域通過フィルタ(BPF)理論を応用した設計手法
  3. 5.3 ホップ数に関する拡張性を有した設計手法
  4. 5.4 スイッチング電源を用いたシステムへの応用

第6章 電界共鳴(共振)方式の理論

  1. 6.1 電界共鳴方式ワイヤレス給電システム
    1. 6.1.1 電界結合型の基本構成
    2. 6.1.2 電界共鳴ワイヤレス給電システムの構成
  2. 6.2 電界共鳴ワイヤレス給電の等価回路
    1. 6.2.1 電界結合における等価回路
    2. 6.2.2 電界共鳴ワイヤレス給電システムのF行列共鳴解析
  3. 6.3 電界共鳴ワイヤレス給電システムの応用例
    1. 6.3.1 電界結合型ワイヤレス電力伝送モジュール
    2. 6.3.2 タブレット端末製品への組込み試作例
    3. 6.3.3 電磁干渉ノイズの測定

第7章 近傍界によるワイヤレス給電用アンテナの理論

  1. 7.1 ワイヤレス給電用アンテナの設計法の基本概要
  2. 7.2 インピーダンス整合条件と無線電力伝送効率の定式化
  3. 7.3 アンテナと電力伝送効率との関係
    1. 7.3.1 アンテナのモデル
    2. 7.3.2 インピーダンス整合時の電力伝送効率
    3. 7.3.3 整合回路の電気損失を考慮した電力伝送効率
  4. 7.4 まとめ

第8章 電力伝送系の基本理論

  1. 8.1 はじめに
  2. 8.2 電力伝送系の2ポートモデル
  3. 8.3 入出力同時共役整合
  4. 8.4 最大効率
  5. 8.5 効率角と効率正接
  6. 8.6 むすび

第9章 ワイヤレス給電の電源と負荷

  1. 9.1 共振型コンバータ
  2. 9.2 DC-ACインバータ
    1. 9.2.1 D級インバータ
    2. 9.2.2 E級インバータ
  3. 9.3 整流器
    1. 9.3.1 D級整流器
    2. 9.3.2 E級整流器
  4. 9.4 E2級DC-DCコンバータとその設計指針
  5. 9.5 E2級DC-DCコンバータを用いたワイヤレス給電システム
    1. 9.5.1 トランスの損失
    2. 9.5.2 E級インバータからみた整流器側の等価抵抗
    3. 9.5.3 電力伝送効率の近似表現
    4. 9.5.4 電力伝送効率向上のために
    5. 9.5.5 具体的設計例
  6. 9.6 むすび

第10章 高周波パワーエレクトロニクス

  1. 10.1 高周波パワーエレクトロニクスとワイヤレス給電
    1. 10.1.1 高速化と高周波化の違い
    2. 10.1.2 パワーエレクトロニクスとスイッチング技術
    3. 10.1.3 スイッチングコンバータにおける電力損失
  2. 10.2 ソフトスイッチング
    1. 10.2.1 ソフトスイッチングと最適ZVS動作
    2. 10.2.2 ZVS動作のD級インバータとE級インバータの比較
  3. 10.3 直流共鳴方式ワイヤレス給電
    1. 10.3.1 直流共鳴方式とMIT方式
    2. 10.3.2 直流共鳴方式とインピーダンス整合
    3. 10.3.3 直流共鳴方式のシステム構成
  4. 10.4 直流共鳴方式ワイヤレス給電の解析
    1. 10.4.1 周期状態区分法
    2. 10.4.2 常微分状態方程式による回路解析
    3. 10.4.3 複エネルギー回路による過渡現象解析
    4. 10.4.4 共鳴フィールドの周波数領域解析
  5. 10.5 共鳴システムの統一的設計法と10MHz級実験
    1. 10.5.1 共鳴システムの統一的設計法(MRA/HRA/FRA)
    2. 10.5.2 入力インピーダンスと電圧利得の解析
    3. 10.5.3 結合係数kによる位置ずれと傾きに対する解析
    4. 10.5.4 GaN FETを用いた10MHz級動作実験
    5. 10.5.5 共鳴フィールドの実証実験

第11章 ワイヤレス給電の応用

  1. 11.1 携帯電話への応用
    1. 11.1.1 適用の背景
    2. 11.1.2 電磁誘導型のワイヤレス給電に関して
    3. 11.1.3 試作機の電力変換効率の測定結果
    4. 11.1.4 評価結果の考察
  2. 11.2 電気自動車への応用I
    1. 11.2.1 EV用ワイヤレス給電方式の開発動向
    2. 11.2.2 公共交通自動車へのワイヤレス給電の開発動向
    3. 11.2.3 EVでの今後の展開
  3. 11.3 電気自動車への応用II
    1. 11.3.1 電化道路電気自動車(EVER)
    2. 11.3.2 インフラからの走行中給電
    3. 11.3.3 ホイール経由のワイヤレス電力伝送(V-WPT)
    4. 11.3.4 乗用車用タイヤによる給電実験
  4. 11.4 産業機器(回転系・スライド系)への応用
    1. 11.4.1 電界結合方式
    2. 11.4.2 既存の回転系への電力供給方法と問題点
    3. 11.4.3 電界結合方式による回転系への電力伝送
    4. 11.4.4 既存のスライド系への電力供給方法と問題点
    5. 11.4.5 スリット付同軸線路の原理
    6. 11.4.6 電界結合方式によるスライド系への電力伝送I
    7. 11.4.7 電界結合方式によるスライド系への電力伝送II
    8. 11.4.8 スライド系での電力伝送の実証
    9. 11.4.9 まとめ
  5. 11.5 建物への応用
    1. 11.5.1 建物における残念な現実
    2. 11.5.2 ロボットが生かせる建物
      (少子高齢化対策としてのロボット活用)
    3. 11.5.3 あるべき建物の姿
    4. 11.5.4 バス型給電方式(非接触給電・通信統合回線)
    5. 11.5.5 フリーポジション給電方式
    6. 11.5.6 展開イメージ
    7. 11.5.7 世の中の動向
    8. 11.5.8 まとめ
  6. 11.6 環境磁界発電
    1. 11.6.1 一様磁界発生コイル
    2. 11.6.2 磁界発電モジュール
    3. 11.6.3 磁束収束技術
    4. 11.6.4 信州大学環境磁界発電プロジェクト
  7. 11.7 新しい応用
    1. 11.7.1 隔壁給電
    2. 11.7.2 水中給電
    3. 11.7.3 ディスクリピータの応用

第12章 電磁波の安全性

  1. 12.1 歴史的背景
  2. 12.2 電磁波の健康影響に関する評価研究
    1. 12.2.1 概要
    2. 12.2.2 疫学研究
    3. 12.2.3 動物実験
    4. 12.2.4 細胞実験
  3. 12.3 国際がん研究機関(IARC)や世界保健機関(WHO)の評価と動向
  4. 12.4 電磁過敏症
  5. 12.5 電磁波の生体影響とリスクコミュニケーション
  6. 12.6 おわりに

第13章 ワイヤレス給電の歴史と標準化動向

  1. 13.1 ワイヤレス給電の歴史
    1. 13.1.1 TESLAの送電タワーの時代
    2. 13.1.2 電気自動車の歴史;4次におよぶEVブーム
    3. 13.1.3 MITによる磁界共鳴の衝撃
    4. 13.1.4 Toyota Puriusの実証評価
  2. 13.2 標準化の意義
    1. 13.2.1 標準化の4つの側面
    2. 13.2.2 標準と基準、法制度との関連
    3. 13.2.3 商用化のためのロードマップ
  3. 13.3 国際標準の意義と状況
    1. 13.3.1 製品の標準;機器安全性と相互接続性
    2. 13.3.2 IECとISO、ITU、CISPR、ICNIRP
    3. 13.3.3 IECとISO標準のレベルとEVでの分担範囲
    4. 13.3.4 ワイヤレス給電の国際標準化・規格化
  4. 13.4 不要輻射 漏えい電磁界の基準;CISPR
  5. 13.5 日中韓地域標準化活動
  6. 13.6 日本国内の標準化
  7. 13.7 今後のEV向けワイヤレス給電標準化の進み方
  8. 13.8 ビジネス面における標準化-スタンダードバトル-

【参考文献】

  • A. Kurs, A. Karalis, R. Moffatt, J.D. Joannopoulos, P. Fisher, and M. Soljacic,“Wireless power transfer via strongly coupled magnetic resonators,” Science Magazine, 317, pp.83-86, July 2007.
  • 藤山義祥,“誘電体共振器を用いたワイヤレス電力伝送装置の電界強度”,信学技報WPT2013-42 (2014-03),2014.
  • Ikuo Awai, Yangjun Zhang, Takuya Komori, Shuhei Kosaka and Toshio Ishizaki, “Coupling coefficient of spiral resonators used for wireless power transfer”,Proc. APMC 2010,TH3G-16, Dec. 2010.
  • 松木英敏、高橋俊輔、“ワイヤレス給電技術が分かる本”、オーム社、東京都、平成23年7月.
  • M. K. Kazimierczuk, “RF Power Amplifiers”, John Wiley & Sons, Great Britain, 2007.
  • D. Marcuse, “Theory of Dielectric Optical Waveguide”, Academic Press, New York and London, 1974.
  • S. E. Miller, “Coupled wave theory and wave guide applications,” Bell Syst. Tech. J., Vol.33, pp.661-719, May 1975.
  • I. Awai and T. Itoh, “Coupled-Mode Theory Analysis of Distributed Nonreciprocal Structures”, IEEE Trans. Microwave Theory. Tech., Vol.MTT-29, No.10, pp.1077-1087, Oct. 1981.
  • H. A. Haus and W. P. Huang, “Coupled - Mode Theory”, Proc. IEEE, Vol. 79, No.10, pp.1505-1518, Oct. 1991.
  • Ning Yin, Guizhi Xu, Qingxin Yang, Jun Zhao, Xuewen Yang, Jianqiang Jin , Weinong Fu and Mingui Sun, “Analysis of Wireless Energy Transmission for Implantable Device Based on Coupled Magnetic Resonance”, IEEE Trans. Magnetics, Vol.48, No.2, pp.723-726, Feb. 2012.
  • A. Karalis, J. D. Joanopoulos and M. Soljacic, “Efficient wireless non-radiative mid-range energy transfer”. Ann. Phys,, Vol.323, No.1, pp.34-48, 2008.
  • Ikuo Awai, “New Expressions for Coupling Coefficient between Resonators”, IEICE Trans. Electron, E88C, No.12, pp.2295-2301, Dec. 2005.
  • 黒川兼行、“マイクロ波回路入門”、丸善、東京、昭和38年6月.
  • 石田哲也、石崎俊雄、粟井郁雄、“オシロスコープを使った共振器結合型無線電力伝送システムの新しい設計・評価手法"、信学論誌B、Vol.J96-B、No.2、pp.141-148、2013年2月.
  • 吉川竜也、張陽軍、粟井郁雄、“WPTシステムにおける電界成分と磁界成分の解析”、信学ソ大予稿集、B-1-30、2013年9月.
  • 澤原裕一、石崎俊雄、粟井郁雄、“WPTシステムにおける共振器最適化の検討”、信学技報WPT-2013-13、2013年7月.
  • 粟井郁雄、澤原裕一、石崎俊雄、“磁界結合共振器WPTシステムによる隔壁給電”、信学技報WPT2014-19、2014年4月.
  • 粟井郁雄、澤原裕一、山口和也、堀田昌志、石崎俊雄、“水中のワイヤレス給電における電磁気学的諸問題”、信学論誌B、Vol.J96-B、No.11、pp.1284-1293、2013年11月.
  • http://www.delphis.co.jp/mame/mame02.html
  • 粟井郁雄、澤原裕一、生田祐也、張陽軍、石崎俊雄、“WPTガイドの応用-小型軽量なリピータによる隔壁給電-”、信学技報WPT2013-14、2013年7月.
  • 生田祐也、澤原裕一、張陽軍、石崎俊雄、粟井郁雄、“ディスクリピータの2次元ワイヤレス給電への応用”、信学技報WPT2014-23、2014年4月.
  • J. H. Kim, B. C. Park and J. H. Lee,” Accurate Analysis Method of Wireless Power Transfer System with Multiple Relays”, 2013 APMC Proc. P3-54, Nov. 2013.
  • A. Costanzo, F Mastri, M. Dionigi and M Mongiardo, “Wireless Resonant-Type Power Transfer Links with Relay Elements: Harmonic Balance Design”, Proc. 42nd EuMC, pp.225-228, Oct. 2012.
  • Fei Zhang, Steven A. Hackworth , Weinong Fu, Chengliu Li , Zhihong Mao , and Mingui Sun, “Relay Effect of Wireless Power Transfer Using Strongly Coupled Magnetic Resonances”, IEEE Trans. Magnetics, Vol.47, No.5, pp.1478-1481, May, 2011.
  • Dukju Ahn and Songcheol Hong, “A Study on Magnetic Field Repeater in Wireless Power Transfer”, IEEE Trans. Ind. Electron. Vol.60, No.1, pp.360-371, Jan. 2013.
  • Xiu Zhang, S. L. Ho, and W. N. Fu, “Quantitative Design and Analysis of Relay Resonators in Wireless Power Transfer System”, IEEE Trans. Magnetics, Vol.48, No.11, pp.4026-4029, Nov. 2012.
  • Brian J. Lee, Andrew Hillenius and David S. Ricketts, “Magnetic Resonant Wireless Power Delivery for Distributed Sensor and Wireless Systems”, Proc. WiSNet, pp.13-16, 2012.
  • JinWook Kim, Hyeon-Chang Son, Do-Hyeon Kim and Young-Jin Park,” Optimal Design of a Wireless Power Transfer System with Multiple Self-Resonators for an LED TV”, IEEE Trans. Consumer Electron., Vol.58, No.3, pp.775-780, Aug. 2012.
  • D. C. Ng, C. E. Williams, P. J. Allen, S Bai, C. S. Boyd, H. Meffin, M. E. Jalperm and E. Scafidas, “Wireless Power Delivery for Retinal Prostheses”, 33rd Annual International Conference of the IEEE EMBS, pp.8356-8360, Aug. 2011.
  • 粟井郁雄、石崎俊雄、“フィルタ理論による“磁界共鳴型”WPTシステムの設計”、電学論C、132巻8号、pp.1301-1309、2012年8月.
  • Koh Kim Ean, Beh Teck Chuan, Takehiro Imura and Yoichi Hori, “Novel Band-Pass Filter Model for Multi-Receiver Wireless Power Transfer via Magnetic Resonance Coupling and Power Division”, 2012 IEEE 13th Annual W ireless and Microwave Technology Conference (WAMICON), pp.1-6, 2012.
  • Bin Luo, Shichuang Wu and Nanrun Zhou, “Flexible Design Method for Multi-Repeater Wireless Power Transfer System Based on Coupled Resonator Bandpass Filter Model”, IEEE Trans. Circuits and Systems I, to be published.
  • 萩原述史、“電磁結合による非接触電力伝送の原理について”、電学論D、131巻、5号、pp.708-713、2011年.
  • Ikuo Awai, “Basic characteristics of “Magnetic resonance” wireless power transfer system”, IEICE Electronics Express, Vol.10, No.21, pp.1-13, Nov. 2013.
  • Ikuo Awai and Toshio Ishizaki, “Transferred Power and Efficiency of a Coupled-resonator WPT System”, Proc. IMWS-IWPT2012, pp.105-108, May 2012.
  • George L. Matthaei, Leo Young and E. M. T. Jones, “Microwave Filters, Impedance-matching Networks, and Coupling Structures”, Artech House, 1980.
  • 粟井郁雄、石崎俊雄、“磁気結合共振器によるWPTシステムの設計理論”、信学技報WPT2011-13、2011年10月.
  • T. Matsuzaki, H. Matsuki : J. Magn. Soc. Japan. Vol.18, pp.663-666(1994)
  • T. Takura, H. Matsuki, et al.:J. Magn. Soc. Japan, Vol.32, pp.132-135 (2011).
  • 平山裕,矢満田博之,菊間信良,榊原久二男,“電磁界の観点から見た結合共振型無線電力伝送”電子情報通信学会 無線電力伝送時限研究会,信学技報 WPT2013-17,pp.31-36,2013年7月.
  • 平山裕,菊間信良,榊原久二男,“電界結合と磁界結合から見た結合共振型無線電力伝送”電子情報通信学会 無線電力伝送研究会,信学技報 vol.114,No.9,WPT2014-15,pp.75-78,2014年4月.
  • 電子情報通信学会 編,アンテナ工学ハンドブック 第2版,オーム社,2008年8月.
  • A Kurs, A Karalis, R Moffatt, JD Joannopoulos, P Fisher, M Soljačić, “Wireless power transfer via strongly coupled magnetic resonances,” Science 317 (5834), pp.83-86, Jul. 2007
  • Ikuo Awai, “Basic characteristics of "Magnetic resonance" wireless power transfer system excited by a 0 ohm power source,” IEICE Electronics Express, Vol.10 (2013) No.21, Nov. 2013.
  • Hiroshi Hirayama, Tomohiro Amano, Nobuyoshi Kikuma, Kunio Sakakibara, “An Investigation on Self-resonant and Capacitor-loaded Helical Antennas for Coupled-resonant Wireless Power Transfer,” IEICE Trans. on Commun., Vol.E96-B, No.10, pp.2431-2439, Oct. 2013.
  • 稲垣直樹,堀智,“共鳴方式無線接続システムの偶奇モードリアクタンス関数と影像インピーダンスに基づく特性評価”信学論,Vol.J94-B,No.9,pp.1076-1085,2011年9月.
  • N. Inagaki,“Theory of image impedance matching for inductively coupled power transfer systems,"IEEE Trans. MTT, Vol.62, No.4, pp.901-908, April 2014.
  • 稲垣直樹,堀智,“近傍界結合アンテナを用いる無線接続の基礎”信学論(B),Vol.J94-B,No.3,pp.436-443,2011年.
  • A. Karalis, J. Joannopoulos, and M.Soljacic, “Efficient wireless non-radiative mid-range energy transfer,” Annals of Physics, vol.323, no.1, pp.34-48, 2008.
  • K. Kurokawa, “Power waves and the scattering matrix,” IEEE Trans. Microw. Theory Tech., Vol.MTT-13, No.2, pp.194-202, 1965.
  • 黒川兼行,“マイクロ波回路入門”丸善株式会社,エンジニアス ライブラリ,1963年.
  • N. Inagaki and S.Hori, “Classification and characterization of wireless power transfer systems of resonance method based on equivalent circuit derived from even- and odd mode reactance functions,” in Proc. IEEE MTT-S IMWS-IWPT2011, Kyoto, Japan, May 2011, pp.115-118.
  • R. M. Foster, “A reactance theorem,” Bell Systems Technical Journal., Vol.3, Vo.2, pp.259-267, 1924.
  • N. Inagaki, T. Tabata, S.Hori, “Wireless reactive networks - a paradigm for near field coupled antenna systems -,” in Proc. Inernational Symposium on Antennas and Propagation, Nagoya, Japan, 2012, pp.463-466.
  • 稲垣直樹,丸地智博,奥村康行,藤井勝之,“開路型共鳴方式無線電力伝送系の提案と改良等価回路による特性評価”信学論B,Vol.95-B,No.4,pp.576-583,2012年4月.
  • EM Software&Systems_S.A.(Pty)Ltd, http://www.feko.info/.
  • S.Y.R. Hui et al., “Acriticul review og recent progress in mid-range wireless power transfer”, IEEE trans, Power Electronics, Vol.29, No.9, pp.4500-4511, 2014.
  • Imura, T., H. Okabe, T. Uchida and Y. Hori, “Study on Open and Short End Helical Antennas with Capacitor in Series of Wireless Power Transfer Using Magnetic Resonant Couplings”, Proc. of IEEE IECON'09, pp.3848-3853, Porto, Portugal, 2009.
  • 粟井郁雄,“磁気結合共振器型ワイヤレス電力伝送の多段化法”,信学ソ大,B-1-6,p.6,2010.
  • Awai, I., T. Komori and T. Ishizaki, “Design and Experiment of Multi-Stage Resonator-Coupled WPT System”, Proc. of IEEE MTT-S IMWS IWPT 2011, pp.123-126, Kyoto, Japan, 2011.
  • Wei, W., T. Miyasaka, Y. Kawahara and T. Asami, “Maximizing Wireless Power Transmission Efficiency with Linear Deployment Resonator Array and Band Pass Filter Theory”, Proc of Pervasive 2012, Newcastle, UK, May 2012.
  • 粟井郁雄,石崎俊雄,“フィルタ理論による“磁界共鳴型”WPTシステムの設計”,電気学会論文誌C,Vol.132,No.8,pp.1301-1309,2012.
  • Narusue, Y., Y. Kawahara and T. Asami, “Impedance Matching Method for Any-Hop Straight Wireless Power Transmission”, Proc. of IEEE RWS 2013, pp.193-195, 2013.
  • International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection, “Guidelines for Limiting Exposure to Time-Varying Electric and Magnetic Fields (1 Hz to 100 kHz)”, Health Physics Journal, Vol.99, No.6, pp.818-836, 2010.
  • Kazimierczuk, M. K., “RF Power Amplifiers”, John Wiley Sons, 2008.
  • 公開特許公報,特開平9-74741,1995.
  • 家木他,“電界結合のワイヤレス給電 薄い電極で携帯機器に対応”,NIKKEI ELECTRONICS,7/25,pp.87-94,2011.
  • 原川,“非接触電力給電技術に関する検討”,日本建築学会大会学術講演梗概集D-1,pp.597-598,2009.
  • 大平孝,“自動車タイヤを介するゼロギャップ走行中給電”,信学技報,WPT2012-17,2012.
  • 船渡他,“電界結合非接触給電に適したワンパルススイッチアクティブキャパシタを用いた電力変換回路の提案”,電学論D,131(6),pp.858-859,2011.
  • FR 2875649,PCT/FR2006/000614.
  • 平山他,“電界結合と磁界結合から見た結合共振型無線電力伝送”,信学技報,WPT2014-15,2014.
  • 中村監修,“圧電材料の高性能化と先端応用技術”,サイエンス&テクノロジー,pp.453-465,2007.
  • 細谷,“鏡面対称構成E級直流共鳴方式双方向無線給電”,信学技報,WPT2014-20,2014.
  • 細谷,“直流共鳴方式によるワイヤレス給電の設計理論と10MHz級GaN FET動作実験”,自動車技術会,6-20135507,2013.
  • 細谷,“高周波パワーエレクトロニクスによるZVS共鳴型ワイヤレス給電の結合係数を用いた設計理論”,信学技報,WPT2012-23,2012.
  • 村田製作所ホームページ製品情報,http://www.murata.co.jp/products/wireless_power/index.html.
  • CISPR22:「情報技術機器-無線妨害特性-限度値及び測定法」,2008.
  • Qiaowei Yuan, Qiang Chen, Long Li, and Kunio Sawaya, ”Numerical Analysis on Transmission Efficiency of Evanescent Resonant Coupling Wireless Power Transfer System,” IEEE Transactions on Antennas and Propagation, vol.58, no.5, pp.1751-1758, May 2010.
  • 陳強,小澤和紘,袁巧微,澤谷邦男,“近傍無線電力伝送のアンテナ設計法についての検討,”無線電力伝送時限研究専門委員会 (通算30回) 研究会,WPT2010-05,2010年10月.
  • Qiaowei Yuan,Qiang Chen,Kunio Sawaya, “Transmitting Efficiency of WPT Sys-tem Calculated by S-Parameters,” 無線電力伝送時限研究専門委員会 (通算36回) 研究会,WPT2011-18, 2011年10月.
  • Qiang Chen, Kazuhiro Ozawa, Qiaowei Yuan, and Kunio Sawaya,“ Antenna Char-acterization for Wireless Power-Transmission System Using Near-Field Coupling, ” IEEE Antennas and Propagation Magazine, vol.54, no.4, pp.108-116, Aug. 2012.
  • A. Kurs, A. Karalis, R. Moffatt, J.D. Joannopoulos, P. Fisher, and M. Soljacic,“Wireless power transfer via strongly coupled magnetic resonators,” Science Magazine, 317, pp.83-86, July 2007.
  • 居村岳広,内田利之,堀洋一,“非接触電力伝送における電磁誘導と電磁界結合の統一的解釈,”電気学会技報,VT-09-007,pp.35-40,Jan 2009.
  • T. Komaru, M. Koizumi, K. Komurasaki, T. Shibata, and K. Kano, "Parametric evaluation of mid-range wireless power transmission," IEEE International Conference Industrial Technology, ICIT2010 pp.789-792, Valparaiso, March 2010.
  • I. Awai, "Basic characteristics of magnetic resonance wireless power transfer system excited by a zero ohm power source," IEICE Electronics Express, vol.10, no.21, pp.1-13, Nov 2013.
  • T. Ohira, "Power efficiency and optimum load formulas on RF rectifiers featuring flow-angle equations," IEICE Electronics Express, vol.10, issue 11, pp.1-9, June 2013.
  • 袁巧微,陳強,澤谷邦男,“Sパラメータによる無線電力伝送システム伝送効率の解析,”信学技報,WPT2011-18,pp.53-58,Oct 2011.
  • T. Ohira, "Extended k-Q product formulas for capacitive- and inductive-coupling wireless power transfer schemes," IEICE Electronics Express, vol.11, no.9, pp.1-7, #20140147, May 2014.
  • T. Ohira,"Angular expression of maximum power transfer efficiency in reciprocal two-port systems," IEEE Wireless Power Transfer Conference, WPTC2014, Jeju, May 2014.
  • T. Ohira, “Maximum available efficiency formulation based on a black-box model of linear two-port power transfer systems,” IEICE Electronics Express, vol.11, no.12, pp.1-6, #20140448, July 2014.
  • 原田耕介,二宮保,顧文建,スイッチングコンバータの基礎,コロナ社,1992.
  • M. K. Kazimierczuk and D. Czarkowski, Resonant Power Converters, John Wiley & Sons, 2nd Edition, 2011.
  • M. K. Kazimierczuk, RF Power Amplifier, John Wiley & Sons, 2008.
  • A. Grebennikov, N. O. Sokal, and M. J. Franco, Switchmode RF Power Amplifier, Academic Press, 2nd Edition, 2012
  • P. J. Vaxandall, "Transistor sinewave oscillators," Proc. of the IEE, vol. 106, no.16, pp.748-758, May 1959.
  • O. Lucia, J. M. Burdio, I. Millan, J. Acero, and L. A. Barragan, "Efficiency-oriented design of ZVS half-bridge series resonant inverter with variable frequency duty cycle control," IEEE Trans. Power Electron., vol. 25, no.7, pp.1671-1674, July 2010.
  • N. O. Sokal and A. D. Sokal, "Class E - A new class of high-efficiency tuned single-ended switching power amplifiers," IEEE J. of solid-state circuits, vol. 10, no.3, pp.168-176, June 1975.
  • F. H. Raab, "Idealized operation of the class E tuned power amplifier," IEEE Trans. Circuits syst., vol.24, no.12, pp.725-735, Dec. 1977.
  • H. Sekiya, I. Sasase and S. Mori, "Computation of design values for class E amplifier without using waveform equations," IEEE Trans. Circuits syst.-I, vol.49, no.7, pp.966-978, July, 2002.
  • X. Wei, H. Sekiya, S. Kuroiwa, T. Suetsugu, and M. K. Kazimierczuk, "Design of class-E amplifier with MOSFET linear gate-to-drain and nonlinear drain-to-source capacitances," IEEE Trans. Circuits Syst.-I, vol.58, no.10, pp.2556-2565, Oct. 2011.
  • T. Nagashima, X. Wei, T. Suetsugu, M. K. Kazimierczuk, and H. Sekiya, "Waveform equations, output power, and power conversion efficiency for class-E inverter outside nominal operation," IEEE Trans. Ind. Electron., vol.61, no.4, pp.1799-1810, 2014.
  • M. K. Kazimiercauk, "Class D current-driven rectifiers for resonant dc/dc converter applications," IEEE Trans. Ind. Electron., Vol.38, No.10, pp.344-354, Oct. 1991.
  • M. Mikotajewski, "Class D synchronous rectifiers," IEEE Trans. Circuits Syst.-I, vol.38, no.7, pp.694-697, July 1991.
  • M. K. Kazimierczuk, M. J. Mescher and R. M. Prenger, "Class D current-driven transformer center-tapped controllable synchronous rectifier," IEEE Trans. Circuits Syst-I, vol.43, no.8, pp.670-680, Aug. 1996.
  • M. K. Kazimierczuk, "Analysis of class E zero-voltage-switching rectifier," IEEE Trans Circuits Syst.-I, vol.37, no.6, pp.747-755, June 1990.
  • M. Fujii, T. Suetsugu, K. Shinoda, and S. Mori, "Class-E rectifier using thinned-out method," IEEE Trans. Power Electron., vol.12, no.5, pp.832-836, Sept. 1997
  • S. Birca-Galateanu and A. Ivascu, "Class E low dv/dt and low di/dt rectifiers: energy transfer, comparison, compact relationships," IEEE Trans. Circuits Syst.-I, vol.48, no.9, pp.1065-1074, Sept. 2001.
  • K. Jirasereeamornkul, M. K. Kazimierczuk, I. Boonyaroonate, K. Chamnongthai, "Single-stage electronic ballast with class-E rectifier as power-factor corrector," IEEE Trans. Circuits Syst.-I, vol.53, no.1, pp.139-148, Jan. 2006.
  • M. K. Kazimerczuk and J. Jozwik, "Resonant dc/dc converter with class-E inverter and class-E rectifier," IEEE Trans. Ind. Electron., vol.36, no.4, pp.568-578, Apr. 1988.
  • J. Jozwik and M. K. Kazimerczuk, "Analysis and design of class- E2 DC/DC converter," IEEE Trans. Ind. Electron., vol.37, no.2, pp.173-183, Apr. 1990.
  • I. Boonyaroonate, S. Mori, "Analysis and design of Class E isolated dc/dc converter using class E low dv/dt PWM synchronous rectifier," IEEE Trans. Power Electron., vol.16, no.4, pp.514 - 521, July 2001.
  • H. Sekiya, J. Lu and T. Yahagi, "Design of generalized class E2 dc/dc converter," Int. J. Circuit Theory and Applications, vol.31, no.3, pp.229-248, May/June 2003.
  • H. Hase, H. Sekiya, J. Lu and T. Yahagi, "Resonant dc/dc converter with class E oscillator," IEEE Trans. Circuits and Syst-I, vol.53, no.9, pp.2025-2035, Sept. 2006
  • R. C. N. Pilawa-Podgurski, A. D. Sagneri, J. M. Rivas, D. I. Anderson, and D. J. Perreault, "Very-high-frequency resonant boost converters," IEEE Trans. Power Electron., vol.24, no.6, pp.1654-1665, June 2009
  • T. Nagashima, K. Inoue, X. Wei, E. Bou, E. Alarcon, and H. Sekiya, "Inductively coupled wireless power transfer with class- E2 DC-DC converter," in Proc. European Conference on Circuit Theory and Design (ECCTD), Sept. 2013.
  • T. Nagashima, K. Inoue, X, Wei, E. Bou, E. Alarcon, M. K. Kazimierczuk, and H. Sekiya, "Analytical design procedure for resonant inductively coupled wireless power transfer with class- E2 DC-DC converter," Proc. IEEE Int. Symp. Circuits and Syst. (ISCAS2014), May 2014.
  • K. V. Schuylenbergh and R. Puers, Inductive Powerin -Basic Theory and Application to Biomedical Systems, Springer, 2009.
  • G. A. Kendir, W. Liu, R. Bashirullah, G. Wang, M. S. Humayun, and J. Weiland, "An optimal design methodology for inductive power link with Class-E amplifier," IEEE Trans. Circuits Syst. I, vol. 52, no. 5, pp. 857-866, May 2005.
  • Z. N. Low, R. Chinga, R. Tseng, and J. Lin, "Design and test of a high-power high-efficiency loosely coupled planar wireless power transfer system," IEEE Trans. Ind. Electron., vol.56, no.5, pp.1801-1812, May 2009.
  • M. Pinuela, D. C. Yates, S. Lucyszyn, P. Mitcheson, "Maximizing DC to load efficiency for inductive power transfer," IEEE Trans. Power Electron., vol.28, no.5, pp.2437-2447, May 2013.
  • M. K. Kazimierczuk, High-Frequency Magnetic Components, John Wiley & Sons, 2013.
  • M. K. Kazimierczuk and H. Sekiya, " Design of AC resonant inductors using area product method" 2009 IEEE Energy Conversion Congress and Exposition (ECCE2009), pp.994-100, Sept. 2009.
  • R. P. Wojda and M. K. Kazimierczuk, "Winding resistance of litz-wire and multi-strand inductors," IET Power Electron. vol.5, no.2, pp.257-268, Feb. 2012.
  • 細谷,“高周波パワーエレクトロニクスによるZVS共鳴型ワイヤレス給電の結合係数を用いた設計理論”,信学技報,WPT2012-23,2012.
  • 細谷,“鏡面対称構成E級直流共鳴方式双方向無線給電”,信学技報,WPT2014-20,2014.
  • 細谷,“電磁界共鳴フィールドを用いた直流共鳴方式ZVSワイヤレス給電システムと10MHz級実験”,信学技報,WPT2013-16,2013.
  • 細谷,“直流共鳴方式によるワイヤレス給電の設計理論と10MHz級GaN FET動作実験”,自動車技術会,6-20135507,2013.
  • 細谷,“電磁界共鳴フィールドを用いた直流共鳴方式ZVSワイヤレス給電システム”,電気学会マグネティックス研究会,MAG-13-024,2013.
  • 細谷,“直流共鳴方式によるワイヤレス給電とGaN FETを用いた10MHz級動作実験”,信学総合大会,BCS1-19,2013.
  • 細谷,“電磁界共鳴結合共振器を用いた複共振形ZVSワイヤレス給電システムの動作解析”,信学技報,WPT2012-5,2012.
  • 細谷,大林,藤原,“ループコイルを用いた電磁界共鳴型複共振形ZVSワイヤレス給電システムの設計”,信学技報,PE2012-17,pp.9-14,2012.
  • T.Hosotani, I. Awai, “A Novel Analysis of ZVS Wireless Power Transfer System Using Coupled Resonators”, IEEE IMWS-IWPT Proc., pp.235-238, 2012.
  • 細谷,“ソフトスイッチング技術を用いた新しい共鳴型ワイヤレス給電システムの設計理論”,信学技報,WPT2011-22,2011.
  • 細谷,大林,藤原,“固定周波数で動作する電流複共振ZVSハーフブリッジコンバータ”,信学技報,EE2010-62,pp.39-44,2010.
  • A.Kurs, A.Karalis, R.Moffatt, J.D.Joannopoulos, P.Fisher, and M.Soljacic, “Wireless Power Transfer via Strongly Coupled Magnetic Resonances,” in Science Express on 7 June, vol.317, no.5834, pp.83-86, 2007.
  • 居村,岡部,内田,堀,“等価回路から見た非接触電力伝送の磁界結合と電界結合に関する研究”,The Institute of Electrical Engineers of Japan, vol.130, no.1, pp.84-92, 2010.
  • T.Hosotani, K.Harada, Y.Ishihara, T.Todaka,“A novel ZVS Multi-Resonant Converter with Rectifiers’ Deadtime Control Operated in 20 MHz Range”, IEEE INTELEC Proc., pp.115-122, 1994.
  • 細谷,原田,石原,戸高,“整流デッドタイムを有する10MHz級零電圧スイッチング電流共振形コンバータ”,電学論,vol.117-A,no.2,pp.140-147,1997.
  • 田中,夏目,原田,石原,戸高,“10MHz級DC-DCコンバータにおける絶縁用トランスの検討”,信学技報,PE95-69,1996.
  • 細谷,原田,石原,戸高,“整流デッドタイムを有する10MHz級E級共振形コンバータ”,信学技報,PE94-77,pp.15-22,1995.
  • K. Takeno, et al, “Methods of energy conversion and management for commercial Li-ion battery packs of mobile phones”, Proceeding of Intelec03, pp.310-316 (2003).
  • K. Takeno, et al, “Quick battery checker for lithium-ion battery packs with impedance measuring method”, IEICE TRANS. COMMUN. VOL. E87-B, No.11, pp.3322-3330 (2004).
  • K. Takeno, “Battery packs and chargers for comfortable use of mobile terminals”, NTT DOCOMO Technical Journal, Vol.10 No.2, pp.35-41 (2008).
  • K. Takeno, “Evaluation technology for mobile phone batteries”, NTT DOCOMO Technical Journal, Vol.10 No.2, pp.42-46 (2002).
  • H. Abe, H. Sakamoto, K. Harada, “A noncontact charger using a resonant converter with parallel capacitor of the secondary coil”, IEEE Trans. on Industry Applications, Vol.36, No.2, pp.444-451 (2000).
  • H. Abe, H. Sakamoto, K. Harada, “A novel of output voltage stabilization with respect to load current variation in the non-contact energy transfer”, IEEJ Trans. IA, Vol.123, No.11, pp.1285-1294 (2003).
  • T. Fujita, Y. Kaneko, S. Abe , “Contactless Power Transfer Systems using Series and Parallel Resonant Capacitors”, IEEJ Trans. IA, Vol.127, No.2, pp.174-180 (2007).
  • K. Takeno, H. Uemura, “Influence of Real Use Conditions of Wireless Power Supply Circuit for Mobile Phone”, Technical Report of IEICE, EE-110, pp.31-36 (2010).
  • K. Takeno, H. Masuoka, “Power Efficiency and Environmental Impact Influence of Wireless Power Transmission”, IEICE, BS-6-5 (2011).
  • Andre Kurs, et al, “Wireless Power Transfer via Strongly Coupled Magnetic Resonances”, Science Express Magazine, Vol.317, No.5834, pp.83-86 (2007).
  • Aristeidis Karalis et al, “Efficient wireless non-radiative mid-range energy transfer”, Annals of Physics, 323, pp.34-48 (2008).
  • T. Imura, H. Okabe, T. Uchida, Y. Hori, “Study of Magnetic and Electric Coupling for Contactless Power Transfer Using Equivalent Circuits”, IEEJ Transactions on Industry Applications, Volume 130, Issue 1, pp.84-92 (2010).
  • S. Sasaki, K. Tanaka, S. Kawasaki, N. Shinohara, K. Higuchi, N. Okuizumi, K. Senda, K. Ishimura and the USEF SSPS Study Team, “Conceptual study of SSPS demonstration experiment”, Radio Science Bulletin, No.310, pp.9-14 (2004).
  • K. Shinoda, N. Shinohara, T. Mitani, H. Matsumoto, T. Hashimoto, N. Kishi, “Assessment study of electric vehicle charging system with microwave power transmission”, Technical Report of IEICE, SPS2005-11 (2006).
  • K. Takashi, et al, “GaN shottky diodes for microwave power rectification”, Japanese Journal of Applied Physics, 48(4), pp.1-4 (2009).
  • N. Kawashima, K. Takeda, “1.2 km laser energy transmission for the development of a lunar rover confirming the presence of ice on the moon”, Suppl. Advances in the Astronautical Science, 108, pp.291-296 (2003).
  • N. Kawashima, K. Takeda, K. Yabe, “Application of the laser energy transmission technology to drive a small airplane”, Chinese Optics Letters, 5 Suppl. pp.109-110 (2007).
  • K. Takeno, M .Yamasaki, “Compact backup power supply using intermittent charging for an optical network unit in FTTH systems”, Telecommunications Energy Conference, pp.67-72 (1997).
  • T. Yasuda, K. Takeno, H. Endo, Y. Kuwata, “Configuration of detector for optical powering”, IEICE, Electronics(1), p.182 (1998).
  • T. Ishiyama, Y. Kanai, J. Ohwaki, “Impact of a wireless power transmission system using an ultrasonic air transducer for low-power mobile applications”, Ultrasonics, 2003 IEEE Symposium, Vol.2, pp.1368-1371 (2003).
  • K.Lashkari,et al.: Inductive power transfer to an electric vehicle,Proc.8th Int. Electric Vehicle Symp.1986,pp.258-267 (1986)
  • A.W. Green, et al.: 10kHz inductively coupled power transfer-concept and control ,IEEE Power electronics and variable speed drives conference, PEVD, No.399, pp.694-699 (1994)
  • K.W.Klontz, et al.: Contactless power delivery system for mining applications, IEEE Trans. Ind.Applicat.Vol.31, pp.27-35 (1995)
  • 湯村敬ほか:ロープ式ダブルカーエレベータの基礎技術開発,日本機械学会,No.01-58,昇降機・遊戯施設等の最近の技術進歩講演会論文集,pp.21-24(2002)
  • 紙屋雄史ほか:電動車両用非接触給急速充電システム,電学誌,Vol.128,No.12,pp.804-807(2008)
  • 保田富夫ほか:電気自動車用非接触充電システム,自動車技術会春季学術講演会前刷集,No.52-10,20105120,pp.1-4(2010)
  • Adib Kanafani et al.: Status of Foreign Advanced Highway Technology, California PATH Research Paper, UCB-ITS-PRR-87-2(1987)
  • 高木啓:NCV21 21世紀は超小型車の時代,カースタイリング別冊Vol.139 1/2,pp.99-105(2000)
  • 漆畑栄一:EV・PHV向けワイヤレス給電システムの概要・開発動向と今後の課題,電子情報通信学会,信学技報WPT2012-24,pp.23-26(2012)
  • Mobilitat weitergedacht ,80Jahre Kompetenz in Antriebstechnik ,SEW_EURODRIVE_brochure_17058406
  • F. Turki, et al.: Further Design Approaches of the Standardization :Inductive Charging of Electric Vehicles ,ETEV2012 Session3.2(2012)
  • Volvo Car Corporation participates in a project for the development of inductive charging for electric cars ,Volvo press release May 19,201
  • 1
  • G.Ombach:Wireless EV Charging, optimum operating frequency selection for power range 3.3 and 6.6kW ,SMIEEE ,VP Engineering(2013)
  • BOSCH-EvaTran Press release, http://www.pluginnow.com/plugless June 24,2013
  • http://www.techradar.com/news/car-tech/wireless-electric-vehicle-charging-explained-1094646
  • 徳良晋ほか:電気自動車向け非接触充電システムの開発,IHI技報Vol.53,No.2,pp.38-41(2013)
  • 非接触給電システム,住友電気工業カタログ(16)Wireless Charging System
  • 非接触充電システムの概要,トヨタ自動車プレス発表資料2014-2-13
  • 高橋俊輔ほか:非接触給電システム(IPS)の開発と将来性,自動車技術会シンポジウム論文集,No.16-07,pp.47-52(2008)
  • 高橋俊輔ほか:EVへのワイヤレス給電の開発,エレクトロニクス実装学会,超高速高周波エレクトロニクス実装研究会,平成22年度第3回公開研究会論文集,Vol.10,No.3,pp.27-32(2010)
  • 紙屋雄史ほか:短距離走行・高頻度充電コンセプトを採用した電動中型バスの設計・製作・性能評価,自動車技術会論文集,Vol.45,No.2,20144280,pp.291-296(2014)
  • http://www.bbc.com/news/technology-25621426
  • デンソー、非接触充電システムの実証実験を開始~非接触充電により商用車の車載冷凍機を駆動~,デンソープレス発表資料2014-2-20
  • C. Koebel: PRIMOVE-Inductive Power Transfer for Public Transportation , ETEV2012 Session2.3(2012)
  • C.Rim:The Development and Deployment of On-Line Electric Vehicles(OLEV),IEEE ECCE2013 SS3.2(2013)
  • 望月正志ほか:走行中非接触給電装置の開発(第4報),自動車技術会2013年秋季学術講演会前刷集,53-20135710(2013)
  • http://kensetsunewspickup.blogspot.jp/2013/04/ev.html
  • 西川和廣,“電気自動車 (EV) 普及が広げる道路インフラの可能性への期待,”土木学会誌,vol.96,issue 4,p.43,April.2011.
  • M. Hanazawa and T. Ohira, "Power Transfer for a Running Automobile", IEEE MTT-S International Microwave Workshop Series on Innovative Wireless Power Transmission, IMWS-IWPT2011, pp.77-80, Kyoto, May.2011.
  • M. Hanazawa, N. Sakai, and T. Ohira, "SUPRA: Supply Underground Power to Running Automobiles", IEEE International Electric Vehicle Conference, IEVC2012, Greenville, March.2012.
  • Y. Suzuki, T. Sugiura, N. Sakai, M. Hanazawa, and T. Ohira, "Dielectric Coupling from Electrified Roadway to Steel-Belt Tires Characterized for Miniature Model Car Running Demonstration", IEEE MTT-S International MicrowaveWorkshop Series on Innovative Wireless Power Transmission, IMWS-IWPT2012, pp.35-38, Kyoto, May.2012.
  • T. Ohira, "Via-Wheel Power Transfer V-WPT to Running EVs (invited)", Energy Transfer for Electric Vehicles, Nuremberg, Oct.2012.
  • T. Ohira, "V-WPT: A Non-Magnetic Non-Resonant Wireless Power Transfer to Electric Vehicles (plenary speech)", International Forum on Electric Vehicles, Daejeon, Nov.2012.
  • T. Ohira, "Via-Wheel Power Transfer to Vehicles in Motion (invited)", IEEE Wireless Power Transfer Conference, WPTC2013, pp.242-246, Perugia, May.2013.
  • T. Ohira, "Power Efficiency and Optimum Load Formulas on RF Rectifiers Featuring Flow-Angle Equations" IEICE Electronics Express, ELEX, vol.10, no.11, pp.1-9, #20130230, June.2013.
  • M. Mizutani, M. Aoyama, and T. Ohira, "Real-Time Load Tracking Circuit for Wireless Power Transfer System," Interdisciplinary Research and Global Outlook Conference 2013, p.83, Tahara, Oct.2013.
  • N. Sakai, Y. Suzuki, T. Torii, Y. Kitagawa, and T. Ohira, "Electric Vehicle on Electrified Roadway Maquette Demonstrator,'' International Conference of Global Network for Innovative Technology 2013, p.1, Penang, Dec.2013.
  • T. Ohira, "Extended k-Q Product Formulas for Capacitive- and Inductive-Coupling Wireless Power Transfer Schemes,” IEICE Electronics Express, ELEX, vol.11, no.9, pp.1-7, #20140147, May.2014.
  • T. Ohira, "Angular Expression of Maximum Power Transfer Efficiency in Reciprocal Two-Port Systems,” IEEE Wireless Power Transfer Conference, WPTC2014, pp.228-230, Jeju, May.2014.
  • T. Ohira, "Via-Wheel Power Transfer for Fourth Generation Road Vehicles (invited)," SAE Electric Vehicle Technology Conference, EVTeC2014, pp.2014-4030, Yokohama, May.2014.
  • 大平孝,“電化道路電気自動車”,自動車技術,特集:進化する道路関連技術,vol.67,no.10,pp.47-50, Oct.2013.
  • Nishiyama T. and Adachi T., Resource depletion calculated by the ratio of the reserve plus cumulative consumption to the crustal abundance for gold, Nonrenewable Resources, Vol.4, pp.253-261, 1995.
  • 安達毅,“金属資源の世界情勢と将来のゆくえ”,化学,Vol.62 (12月号) ,pp.17-20,2007.
  • 三菱マテリアル経営説明資料,pp.18,2010.
  • https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130723_2/pr20130723_2.html
  • “海底熱水鉱床開発計画 第1期 最終評価報告書”,経済産業省資源エネルギー庁,平成25年.
  • http://www.cyberdyne.jp/products/LowerLimb_nonmedical.html
  • http://www2.toyota.co.jp/jp/news/11/11/nt11_040.html
  • http://www.honda.co.jp/robotics/weight/
  • http://www.yaskawa.co.jp/php/newsrelease/contents.php-id=313&year=2013
  • Donella H Meadows, Dennis L Meadows and Jorgen Randers, “BEYOND THE LIMITS”, 1992.
  • http://en.wikipedia.org/wiki/G.hn
  • “すべてがEthernet一色に”,日経エレクトロニクス,2013.9.2,pp.33-65.
  • “車載LAN”,日経エレクトロニクス,2013.12.23,p.35.
  • K. Tashiro, H. Wakiwaka, S. Inoue, and Y. Uchiyama, "Energy Harvesting of Magnetic Power-Line Noise", IEEE Trans. Magn., vol.47, pp.4441-4444, 2011.
  • ICNIRP, "Guideline for limiting exposure to time-varying electric and magnetic fields (1 Hz to 100 kHz) ", Health phys., 99(6), pp.818-836, 2010.
  • J. L. Kirschvink, Uniform magnetic fields and double-wrapped coil system” , Bioelectromagnetics, vol.13, pp.401-411, 1992
  • K. Tashiro, A. Matsuoka, and H. Wakiwaka, "Simple-Box-9 coil system: A novel approach to design of a square coil system for producing uniform magnetic fields", Materials Science Forum, vol.670, pp.275-283, 2011.
  • K. Tashiro, H. Wakiwaka, and Y. Uchiyama, "Theoretical design of energy harvesting module or wireless power transmission receiver using magnetic field of 0.2 mT at 60 Hz", Journal of Energy and Power Engineering, Vol.7, pp.740-745, 2013.
  • K. Tashiro, G. Hattori, and H. Wakiwaka, "Magnetic flux concentration methods for magnetic energy harvesting module", EPJ Web of Conferences, 40, 06011, 2013 Jan.
  • K. Tashiro, H. Wakiwaka, Y. Uchiyama, and G. Hattori, "Design of AC-DC Converter for Magnetic Energy Harvesting Device", Sensing Technology: Current Status and Future Trends I, Smart Sensors, Measurement and Instrumentation , Vol.7, Springer, pp.297-308, 2014.
  • Y. S. Seo, Z. Hughes, M. Hoang, D. Isom, M. Nugen, S. Rao and J. C. Chao, “Investigation of Wireless Power Transfer in Through-wall Applications,” Proc. APMC 2012, pp.403-405, Dec. 2012.
  • Vissuta Jiwariyave, Takehiro Imura, Takuya Koyanagi, Yusuke Moriwaki, Yoichi Hori, Chiaki Nagai, Kenichi Ando, Kazuya Watanabe, and Masao Uyama, “Basic Experimental Study on Effect of Bentonite to Efficiency of Wireless Power Transfer Using Magnetic Resonance Coupling Method”, IEEE 33rd International Telecommunications Energy Conference, pp.1-4, 2011.
  • 長谷川,岩崎,“アクリルを介するワイヤレス給電”,信学総大,B-1-49,2014年3月.
  • Olutola Jonah and Stavros V. Georgakopoulos, “Wireless Power Transfer in Concrete via Strongly Coupled Magnetic Resonance”, IEEE Trans. Ant. Propg., Vol.61, No. 3, pp.1378-1384, Mar. 2013.
  • 粟井郁雄,澤原裕一,石崎俊雄,“磁界結合共振器WPTシステムによる隔壁給電,”信学技報WPT2014-19,pp.97-102,2014年4月.
  • I. Awai, Y. Sawahara and T. Ishizaki, “Choice of Resonators for a WPT System in Lossy Materials”, Proc. IEEE 2014 Conference on Wireless Power Transfer, T-Fr3-3, May, 2014.
  • Ikuo Awai and Toshio Ishizaki, “Transferred Power and Efficiency of a Coupled-resonator WPT System”, Proc. IEEE 2012 IMWS-IWPT, pp.105-108, May 2012.
  • H. Fukuda, N. Kobayashi, K. Shizuno, S. Yoshida, M. Tanomura, and . Hama, “New Concept of an Electromagnetic Usage for Contactless Communication and Power Transmission in the Ocean”, IEEE International Underwater Technology Symposium (UT), pp.1-4, 2013
  • Qifeng Gao, Xiongxi Wu, Jian Liu, and Zhaojian Yang, “Modeling and Simulation of Contact-less Power Transformers for Underwater Application,” Proceedings of the 2009 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation, pp.1213-1217, Aug. 2009.
  • S. Yoshida, M. Tanomura, K. Shizuno, N. Kobayashi, H. Fukuda, and Y. Hama, “A Compact 35-watt High-Efficiency Wireless Power Transmission System under Seawater Environment”, Proceedings of the 43rd European Microwave Conference, pp.904-907, Oct. 2013.
  • Tareq Assaf, Cesare Stefanini and Paolo Dario, “Autonomous Underwater Biorobots”, IEEE Robotics & Automation Magazine, pp.26-32, Sept. 2013.
  • Ikuo Awai, Yuya Ikuta, Yuichi Sawahara, Yangjun Zhang, and Toshio Ishizaki, “Applications of a Novel Disk Repeater”, Proc. IEEE 2014 Wireless Power Transfer Conference, T-Fr3-6, May 2014.
  • Aiguo Patrick Hu, Chao Liu, and Hao Leo Li, “A Novel Contactiess Battery Charging System for Soccer Playing Robot”, 15th International Conference on Mechatronics and Machine Vision in Practice, pp.646-650, Dec 2008
  • Byunghun Lee, Chun-Taek Rim, Hyunjae Kim, Sungwoo Lee and Changbyung Park, “Resonant Power Shoes for Humanoid Robots”, 2011 IEEE Energy Conversion Congress and Exposition (ECCE), pp.1791- 1794, 2011.
  • Chao Liu, Aiguo Patrick Hu, Bob Wang, and Nirmal-Kumar C. Nair, “A Capacitively Coupled Contactless Matrix Charging Platform With Soft Switched Transformer Control”, IEEE Trans. Ind. Electronics, Vol.60, No. 1, pp.249-260, Jan. 2013.
  • Chao Liu, Aiguo Patrick Hu, Nirmal- Kumar C. Nair, and Grant A. Covic, “2-D Alignment Analysis of Capacitively Coupled contactless Power Transfer Systems”, 2010 IEEE Energy Conversion Congress and Exposition (ECCE), pp.652-657, 2010.
  • Changbyung Park, Sungwoo Lee, Gyu-Hyeong Cho, Su-Yong Choi, and Chun T. Rim, ” Two-Dimensional Inductive Power Transfer System for Mobile Robots Using Evenly Displaced Multiple Pickups”, IEEE Trans. Ind, Applications, Vol.50, No. 1, pp.558-565, Jan./Feb. 2014.
  • Pascal Meyer, Paolo Germano, Miroslav Markovic, and Yves Perriard, “Design of a Contactless Energy-Transfer System for Desktop Peripherals”, IEEE Trans. Ind, Applications, Vol.47, No. 4, pp.558-565, July./Aug. 2011.
  • W. X. Zhong, Xun Liu, and S. Y. Ron Hui, “A Novel Single-Layer Winding Array and Receiver Coil Structure for Contactless Battery Charging Systems With Free-Positioning and Localized Charging Features”, IEEE Trans. Ind. Electronics, Vol.58, No. 9, pp.4136-4144, Sept. 2011.
  • 宮越順二 (編者) :電磁場生命科学,京都大学学術出版会,2005
  • Kato M (Ed.): Electromagnetics in Biology. Springer, Japan, 2006
  • James C. Lin (Ed.): Health Effects of Cell Phone Radiation. Advances in Electromagnetic Fields in Living Systems Vol.5, Springer, New York, 2009
  • 篠原直毅 (監修)、宮越順二 (共著) :ワイヤレス送電技術の最前線,エレクトロニクスシリーズ,シーエムシー出版,2011
  • Miyakoshi J.: Cellular and Molecular Responses to Radio-Frequency Electromagnetic Fields. Proceedings of the IEEE. Vol.101: 1494-1502, June 2013
  • Wertheimer N, et al: Electrical wiring configurations and childhood cancer. Am J Epidemiol 109: 273-284, 1979
  • Kheifets L, et al: Review; Childhood Leukemia and EMF: Review of the Epidemiologic Evidence. Bioelectromagnetics Supplement 7: S51-S59, 2005
  • Kabuto M, et al: Childhood leukemia and magnetic fields in Japan: a case-control study of childhood leukemia and residential power-frequency magnetic fields in Japan. Int J Cancer 119: 643-650, 2006
  • Ahlbom A, et al: A pooled analysis of magnetic fields and chiodhood leukaemia. Br J Cancer 83: 692-698, 2000
  • http://arimmora-fp7.eu/
  • Kheifets L, Ahlbom A, Crespi CM, Draper G, hagihara J, Lowenthal RM, mezei G, Oksuzyan S, Schüz J, Swanson J, et al: Pooled analysis of recent studies on magnetic fields and childhood leukaemia. Br j Cancer 103: 1128-1135, 2010
  • INTERPHONE STUDY(http://www.iarc.fr/en/media-centre/pr/2010/pdfs/pr200_E.pdf#search='IARCWHO Press Release No. 200')
  • Cardis E, et al.: Risk of brain tumours in relation to estimated RF dose from mobile phones-results from five Interphone countries. Occup Env Med, published online June 9.DOI:10.1136/oemed-2011-100155, 2011
  • Hardell L, et al.: Pooled analysis of case-control studies on malignant brain tumours and the use of mobile and cordless phones including living and deceased subjects. Int J Oncol, 38: 1465-74, 2011
  • Sato Y, et al.: A case-case study of mobile phone use and acoustic neuroma risk in Japan. Bioelectromagnetics, 32: 85-93, 2011
  • Aydin D.: Mobile Phone Use and Brain Tumors in Children and Adolescents: A Multicenter Case-Control Study. Natl Cancer Inst, 103: 1-13, 2011
  • GERoNiMO Project(http://www.crealradiation.com/index.php/en/geronimo-home)
  • IARC Monograph on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans. Vol. 80, Part 1, Static and Extremely Low-frequency Electromagnetic Fields. 2002
  • Repacholi MH, et al: Lymphomas in E-Piml transgenic mice exposed to pulsed 900 MHz electromagnetic fields. Radiat Res 147: 631-640, 1997
  • News: Carcinogenicity of Radiofrequency electromagnetic fields, The Lancet Oncology (online June 22, 2011) Lancet Oncology. Volume 12, Issue 7, Pages 624 - 626
  • Szmigielski S, et al: Accelerated development of spontaneous and benzopyrene-induced skin cancer in mice exposed to 2450-MHz microwave radiation. Bioelectromagentics, 3: 179-191, 1982.
  • Tillmann T,: Indication of cocarcinogenic potential of chronic UMTS-modulated radiofrequency exposure in an ethylnitrosoures mouse model. Int. J. Radiat. Biol., 86: 529-541, 2010.
  • Heikkinen P, et al: No effects of radiofrequency radiation on 3-chloro-4-(dichloromethyl)-5-hydroxy-2(5H)-franone-induced tumorigenesis in female Wister rats. Radiat. Res., 166: 397-408. 2006
  • Leszczynski D., et al: Non-thermal activation of the hsp27/p38MAPK stress pathway by mobile phone radiation in human endothelial cells: molecular mechanism for cancer- and blood-brain barrier-related effects. Differentiation 70: 120-129, 2002.
  • http://www.who.int/peh-emf/project/en/
  • http://www.who.int/peh-emf/publications/elf_ehc/en/index.html
  • WHO: Extremely Low Frequency Fields-Environmental Health Criteria N°238-, 2008
  • IARC Working Group: Non-Ionizing Radiation, Part 2: Radiofrequency Electromagnetic Fields. Vol. 102, IARC Monographs on The Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans, 2013
  • Samet JM., et al: Mobile Phones and Cancer-Next Steps After the 2011 IARC Review-. Epidemiology, 25: 23-27, 2014
  • http://monographs.iarc.fr/ENG/Classification/
  • http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs296/en/index.html
  • http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm
  • http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/
    electric/detail/setsubi_denjikai.html
  • http://www.env.go.jp/chemi/electric/index.html
  • http://www.iee.or.jp
  • http://www.ieice.org/jpn/
  • Nikola Tesla, Apparatus for Transmitting Electrical Energy, US Patent Office,1,119,732, Patented Dec.1.1914
  • 篠原真毅 (監著),“宇宙太陽発電 (知識の森シリーズ) ”,ISBN978-4-274-21233-8,オーム社,2012.7
  • K.Yoshida, ”Government Initiative for Promoting EVs“, EVTeC&APE2014,2014,5
  • UNECE EV Report; Electric Vehicle Regulatory Refrerence Guide [DRAFT 3],E GRPE-68-13; Jan 2014
  • 寺谷達夫,“日本のEV/PHEV開発と充電インフラの現状と将来~OECD WORKSHOP出席報告と欧州動向~”,電子情報通信学会技報,WPT2013-06,2013.6
  • 堀洋一,居村岳広,“ワイヤレス電力伝送と電気自動車により実現される未来の交通社会”,電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン,25号,2013.6
  • 横井,居村,高橋,“日本におけるワイヤレス給電システムの技術動向と今後の展望”,自動車技術,20124608,2012.9
  • OHM,“特集;ワイヤレス給電技術”,Vol.100,2013-Feb.,pp.17-52,201,2
  • 横井行雄,“電気自動車用ワイヤレス充電-実証評価と標準化動向”,エネルギー総合工学,Vol.37,No.1,2014.4
  • E. Fritzsche, “EV-Standardization - Strategy of the German Automotive Industry”, EVTeC&APE2014, 2014.5
  • J. Nomura, ”IEC Activity for EV and its Electrical Safety“, EVTeC&APE2014,2014,5
  • J. Bablo,” Safety Standards for EV Wireless Charging System”.20144032, EVTeC&APE2014, 2014.5
  • 久保田文人,“高周波利用設備・ISM装置の規定と技術課題”,電子情報通信学会誌,Vol.97,No.6,p.461,2014.6
  • 総務省,“ワイヤレス電力伝送システムの実用化について”,第11回電波利用環境委員会資料,2013.6
  • 総務省,“電波の有効利用促進に関する検討会報告書”,2012.12.25
  • T. Miki,” Summary of Standardization Activity - EV Battery Charging -
  • BWF,“ワイヤレス電力伝送技術の利用に関するガイドライン”,BWF TR-01 2.0版,2013.4.25
  • 総務省,“オタワ会議での審議結果”,第14回電波利用環境委員会資料,2014.1
  • ITU-R Report SM2303 (WPT Non Beam), Geneva, 2014.6
  • 堀洋一,横井行雄 (監著),“電気自動車の為のワイヤレス給電とインフラ構築”,ISBN978-4-7813-0305-5、CMC出版,2011.3
  • 日経BP,“ワイヤレス給電ビジネス”,ISBN978-4-8222-7682-9,日経BP社,2013.12
  • Sasaki, “WPT standardization Status in Japan”, EVTeC&APE2014, 2014.5

【口コミ】

  • ※口コミはありません。
ページトップへ戻る